2019年03月06日
手を入れてくれていたんですが・・・
今日は、山へ・・・
棟梁は、人生初となる、木こりさんに挑戦させて頂きました。
現場は、棟梁のお客さんの山で、石巻の平野地区。

4本、木こりさんのご指導の下伐らさせて頂きました。

しかしこの一本が、真ん中で腐っていました。
切株を見て・・・が~~~んでした!

プロに聞くと、栄養がありすぎたのかね・・・と残念でしたが、
60cm位伐ったらよさそうでしたので、捨て切りをした後の木を使う事にしたんです。
この山、お客さんから3世代の方々が、お手入れをしていてくれたそうです。
しかし、伐って見るとこんな風に育ってしまって本当に残念でしたが、
使える所で、棟梁が使います。
親父が若かりし頃には、山からこのように伐採して、製材所に持って行き、
家を普請したんですが、今では、この普請もなくなり、大工棟梁が山の木を見て、
家を建てる事が無くなったのも、残念としか言いようがありませんが、
棟梁は、出来る限り、山と寄り添って、造り続けたいと思っています。
棟梁
棟梁は、人生初となる、木こりさんに挑戦させて頂きました。
現場は、棟梁のお客さんの山で、石巻の平野地区。

4本、木こりさんのご指導の下伐らさせて頂きました。

しかしこの一本が、真ん中で腐っていました。
切株を見て・・・が~~~んでした!

プロに聞くと、栄養がありすぎたのかね・・・と残念でしたが、
60cm位伐ったらよさそうでしたので、捨て切りをした後の木を使う事にしたんです。
この山、お客さんから3世代の方々が、お手入れをしていてくれたそうです。
しかし、伐って見るとこんな風に育ってしまって本当に残念でしたが、
使える所で、棟梁が使います。
親父が若かりし頃には、山からこのように伐採して、製材所に持って行き、
家を普請したんですが、今では、この普請もなくなり、大工棟梁が山の木を見て、
家を建てる事が無くなったのも、残念としか言いようがありませんが、
棟梁は、出来る限り、山と寄り添って、造り続けたいと思っています。
棟梁
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