2011年09月20日
玄関の顔。
玄関から玄関ホールに上がる段差を少なくするため、楽に上り下りが出来る台です。
これを、敷台と框と言います。
はじめに、敷台がはまる位置に仮に設置します。

この時重要なのが、横方向、縦方向の水平、床からの高さが正確なのかを、寸法取りします。
横方向は水平です。

縦方向も水平です

仮に框を載せて見ます

框と敷台をボルトで縛るための下穴を開けます。

ボルトで敷台と框を縛るとこんな感じで、ボルトを締めます。

敷台の下側を見るとこのように、ボルトがしっかり締まっています。

すべての作業が終了すると完成になります

最後にニスをかけると、木の木目が浮かんできて、素敵に感じられると思います。
木の年数のぶんだけ味わいが感じられるのが、本物の証ではないでしょうか!
長楽 加藤建築 ホームページはこちら
http://www.nagara-katou.biz
大工のつれづれ長楽日記日々更新します。
これを、敷台と框と言います。
はじめに、敷台がはまる位置に仮に設置します。
この時重要なのが、横方向、縦方向の水平、床からの高さが正確なのかを、寸法取りします。
横方向は水平です。
縦方向も水平です
仮に框を載せて見ます
框と敷台をボルトで縛るための下穴を開けます。
ボルトで敷台と框を縛るとこんな感じで、ボルトを締めます。
敷台の下側を見るとこのように、ボルトがしっかり締まっています。
すべての作業が終了すると完成になります
最後にニスをかけると、木の木目が浮かんできて、素敵に感じられると思います。
木の年数のぶんだけ味わいが感じられるのが、本物の証ではないでしょうか!
長楽 加藤建築 ホームページはこちら

http://www.nagara-katou.biz
大工のつれづれ長楽日記日々更新します。
Posted by 大工のとと at 22:22│Comments(0)
│仕事