2011年10月23日
新聞記事
以前ご紹介しました新聞記事のご紹介です。
最近少しづつですが、お問い合わせが増えています。
以前、土で家を造られたお宅を、ある番組で見られたのを、きっかけで土壁に興味もたれて来ました。
住まい手である、お客様の生の声を、新聞に掲載された記事です。
昔ながらと言うと凄く古臭いように思いがちですが、その古臭い工法などを、
今の「ライフスタイル」に合わせた家造りに取り入れ、考えられてはいかがでしょうか!
今一度、在来工法の住宅を見直してはいかがでしょうか。
「造り手は大工」 「住まい手はあなた」・・・
長楽 加藤建築 ホームページはこちら
http://www.nagara-katou.biz
大工のつれづれ長楽日記日々更新します
最近少しづつですが、お問い合わせが増えています。
以前、土で家を造られたお宅を、ある番組で見られたのを、きっかけで土壁に興味もたれて来ました。
住まい手である、お客様の生の声を、新聞に掲載された記事です。
和風建築なら、夏もヒンヤリこのような記事が、中日新聞に掲載されたことを感謝したいと思います。
三輪 好典自営業65(岐阜県関ヶ原町)昨年に続き、今年も猛暑で毎日大変です。
原発事故によって節電を余儀なくされ、多大な影響がでています。
一般の家庭ではエアコンなしでは熱中症になりそうで、冷房の適切な利用が呼びかけられています。
最近、新築される家は在来工法の和風建築ではなく、洋風の家がほとんど。
生活の変化や阪神大震災などの影響もあり、屋根が重くなる陶器の瓦屋根の住宅は
『地震に弱い』と思われ、嫌われているようです。瓦も土も載せない葺き方の家が目立ちます。
七日の本誌「ニュースを問う」にも書いてありましたが、建物自体の構造がしっかり計算されていれば、
屋根が重かろうが軽かろうが問題はないと思います。
わが家は、陶器瓦を土を多く使って葺いてあり、土塀と深いひさしを持つ昔ながらの純和風建築です。
この暑さでもエアコンを使う必要はありません。外から家に入るとひんやり感じます。
土、木材、わら、紙などの建築材料が湿気を吸ったりり吐いたりして、体に良い事をしてくれます。
昔ながらと言うと凄く古臭いように思いがちですが、その古臭い工法などを、
今の「ライフスタイル」に合わせた家造りに取り入れ、考えられてはいかがでしょうか!
今一度、在来工法の住宅を見直してはいかがでしょうか。
「造り手は大工」 「住まい手はあなた」・・・
長楽 加藤建築 ホームページはこちら

http://www.nagara-katou.biz
大工のつれづれ長楽日記日々更新します
Posted by 大工のとと at 21:36│Comments(0)
│仕事