2017年08月19日
樹齢300年を超える木に・・・泣
見に来て下さりありがとうございます。
こんばんは。
棟梁は、材料だし、若い衆は現場、
そんな中、300年を超える木を製材しに行ったんですが、
大変ショッキングな出来事が・・・

製材をしてわかったんですが、虫が食べた後が出て来ました。
この虫穴が出て来ると、この材料は使えません。
何故かと言うと、この中にまだ、虫の幼虫が入っている可能性があるからです。
今は、幼虫が小さいんですが、だんだん大きくなってきて、板の表面にひょっこり、
顔を出してくるのでこの時点でアウト!!
樹齢300年を超える楓の木ですが残念です。
なので、新しい木を製材しました。
棟梁の新しいブログにて・・・ご紹介
棟梁
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大工の棟梁のブログ 【大黒柱と土壁のある日本家屋】
ながら・ 加藤建築 ホームページはこちら
http://nagara-katou.jp/
こんばんは。
棟梁は、材料だし、若い衆は現場、
そんな中、300年を超える木を製材しに行ったんですが、
大変ショッキングな出来事が・・・

製材をしてわかったんですが、虫が食べた後が出て来ました。
この虫穴が出て来ると、この材料は使えません。
何故かと言うと、この中にまだ、虫の幼虫が入っている可能性があるからです。
今は、幼虫が小さいんですが、だんだん大きくなってきて、板の表面にひょっこり、
顔を出してくるのでこの時点でアウト!!
樹齢300年を超える楓の木ですが残念です。
なので、新しい木を製材しました。
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Posted by 大工のとと at 19:47│Comments(0)
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