2012年01月24日
日本初!
皆さん、こんばんは。
先日、知り合いの方々と、名古屋にある新築の建物を見学させて頂く事が出来ましたので、
勉強して来ました。
どんな工法と言いますと。
100年前の家造りそのものでした、昔ながらの礎石の上に柱を載せて家が建つ、今の建築基準法では、
無理のような事を、現実にやられた方です。
滋賀県にある『梓工務店』さんが施工されたお宅でとにかくこだわって、造られたお宅でした。






この建て方が本来の、日本の建築の姿なような気がしてなりませんでした。
建築確認を取るのにものすごく苦労され、僕たちでは解りずらい事も、理論で説明されて、
大将の熱き情熱が、ぶつかって来るのが解りました。
大工であるなら、造りたい建物です!!
難しい事を、お話しして行くと解らなくなって行くと思いますので、この変で・・・
僕たち夫婦も参加しているスタンプラリー皆さんも参加されてはいかが。
長楽 加藤建築 ホームページはこちら
http://www.nagara-katou.biz
大工のつれづれ長楽日記日々更新します
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どんな工法と言いますと。
100年前の家造りそのものでした、昔ながらの礎石の上に柱を載せて家が建つ、今の建築基準法では、
無理のような事を、現実にやられた方です。
滋賀県にある『梓工務店』さんが施工されたお宅でとにかくこだわって、造られたお宅でした。
この建て方が本来の、日本の建築の姿なような気がしてなりませんでした。
建築確認を取るのにものすごく苦労され、僕たちでは解りずらい事も、理論で説明されて、
大将の熱き情熱が、ぶつかって来るのが解りました。
大工であるなら、造りたい建物です!!
難しい事を、お話しして行くと解らなくなって行くと思いますので、この変で・・・
僕たち夫婦も参加しているスタンプラリー皆さんも参加されてはいかが。
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Posted by 大工のとと at 22:17│Comments(2)
│ご紹介
この記事へのコメント
伝統構法についてずっと調べておりましたので、梓工務店さんには以前から興味がありました!
またお話を聞かせてください。
またお話を聞かせてください。
Posted by Dikta☆はらだ at 2012年01月25日 13:52
Dikta☆はらだ様
梓工務店さん、日本の建築基準法を変えてしまう位の、熱弁でした。
やはり、昔ながらの地組をして2丁差しの工法だと揺れに強い事、
屋根荷重から、通し柱に何トン架るかなどの構造計算をされて、
1年がかりで確認を取ったらしいです。
こんな在来工法で家が建てる事が出来る家造り、大工として、
携わりたい物件です。
またゆっくりお話ししましょう。
梓工務店さん、日本の建築基準法を変えてしまう位の、熱弁でした。
やはり、昔ながらの地組をして2丁差しの工法だと揺れに強い事、
屋根荷重から、通し柱に何トン架るかなどの構造計算をされて、
1年がかりで確認を取ったらしいです。
こんな在来工法で家が建てる事が出来る家造り、大工として、
携わりたい物件です。
またゆっくりお話ししましょう。
Posted by 大工のとと
at 2012年01月25日 20:42
