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2013年03月11日

これよりスタート。

見に来て下さりありがとうございます。



こんばんは。


最近、ブログをサボり気味の棟梁です。



東日本大震災で、被害に会われた方々にご冥福と、

早く復興できます事を心からお祈り申し上げます。





2年前、青森県6ッ箇所村の泊漁港にいて、東日本大震災に会い、

民宿の方々に大変お世話になり、無事に帰って来れました事に、

大変感謝しております。





さて、棟梁の自宅での、作業の様子少しアップします。


既存の床の間がこれです。



これよりスタート。




親父が、39年前に作った床の間で、仏間の事まで考えてなく、


こん会の事で、仏間を造らなくてはいけなくなり、


解体したのがこんな感じです。




これよりスタート。



若い衆が、加工していた床柱が、上手く経ちました。



これよりスタート。



ここから、棟梁が加工していた床の間の材料が要る訳です。


加工した、床の間の材料は明日、アップします。





                           棟梁


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Posted by 大工のとと at 23:52│Comments(2)床の間、仏間
この記事へのコメント
二年前の震災時、そんなことがあったんですね。
怖かったでしょうね。


母方の在所にあったむかしの家では立派な床の間がありました。

そのむかし、はた織りを家業としていたらしく、近所でおなじく はた織りを生業としていた方が、世話になったと、むかし丁稚奉公で叩き上げられた大工の技を駆使して、その床の間をつくってくれたそうです。

その床の間の製作者は、なんと豊田佐吉さんです。
幼少の頃、それを知らない私は床の間の上で遊んでいました(笑)
Posted by EMG at 2013年03月12日 20:16
EMG様

2年前の事は、僕の人生の中で忘れる事の出来ない思い出の一つになりました。

これは凄い事なんですよね。
豊田佐吉さんが作られた床の間で遊ぶことが出来る事自体、
大変な事でしたよね・・・ビックリです。
Posted by 大工のとと大工のとと at 2013年03月13日 21:33
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