2014年01月13日
桧の床板(現場では)・・・作業場では床板の加工。
見に来て下さりありがとうございます。
こんばんは。
各地で成人式があり、ニュースを見るとほのぼのと見ていますが、
現実は、現場・・・打ち合わせ、緊急のSOSのご依頼で、飛び回っていた棟梁です。
さて、昨日に続き各地で成人式を迎えられた新成人の皆さんおめでとうございます。
棟梁は、走り回って、床の間の板の木取りで終わってしまいました(笑)
現場では、いよいよヒノキの床板を貼り始めました。

綺麗に貼れて、気持ちがいいですね。
外壁も、ど寒い中板金屋さん頑張ってくれています。

2階の真ん中にいる人が、板金屋さんです。
そして、家に帰ってきてからは、
そう・・・こんな加工をしていたんです。
いつものように一番初めの写真を撮り忘れ(反省)
板の小口から墨通りに削って行きます。
見える所の下に墨がしてあります。
水平器で水平を取った墨で、上端は、もう墨通りに取った後です。


こんな風に板を気取って行くんです。
十年物、当然の事ですが、板にねじれがあるので、
真直ぐになるようにして行くのが大変なんです。

長手の方向も同じように削って行きます。

今日はここまででした。(お客さんが見えて)
こんな風に幅60cmX1650cmある無垢板を、ねじを抜いて真直ぐの板に仕上げて行きます。
常にやっている事なので苦にはならないのですが、
誰でも出来るものでもありません。
こんな技術も、次につなげて行かなくては・・・
棟梁
長楽 加藤建築 ホームページはこちら
http://www.nagara-katou.jp/
ながらの母ちゃんことかかのブログもご覧ください
こんばんは。
各地で成人式があり、ニュースを見るとほのぼのと見ていますが、
現実は、現場・・・打ち合わせ、緊急のSOSのご依頼で、飛び回っていた棟梁です。
さて、昨日に続き各地で成人式を迎えられた新成人の皆さんおめでとうございます。
棟梁は、走り回って、床の間の板の木取りで終わってしまいました(笑)
現場では、いよいよヒノキの床板を貼り始めました。
綺麗に貼れて、気持ちがいいですね。
外壁も、ど寒い中板金屋さん頑張ってくれています。
2階の真ん中にいる人が、板金屋さんです。
そして、家に帰ってきてからは、
そう・・・こんな加工をしていたんです。
いつものように一番初めの写真を撮り忘れ(反省)
板の小口から墨通りに削って行きます。
見える所の下に墨がしてあります。
水平器で水平を取った墨で、上端は、もう墨通りに取った後です。
こんな風に板を気取って行くんです。
十年物、当然の事ですが、板にねじれがあるので、
真直ぐになるようにして行くのが大変なんです。
長手の方向も同じように削って行きます。
今日はここまででした。(お客さんが見えて)
こんな風に幅60cmX1650cmある無垢板を、ねじを抜いて真直ぐの板に仕上げて行きます。
常にやっている事なので苦にはならないのですが、
誰でも出来るものでもありません。
こんな技術も、次につなげて行かなくては・・・
棟梁
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Posted by 大工のとと at 22:50│Comments(0)
│豊川のお宅