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2012年04月25日

匠が物申す♪豊橋の大工さん

ブログで流れていってしまうにはもったいない、熱い想いを語る『匠が物申す!』を新設しました!
このコンテンツでは、私、“大工のとと”の日本建築へのこだわりと、大工の仕事や建築方法、
道具などについて、語っていきますよ!

日本家屋の建築方法は、四季や気候など日本の風土に合ったものを、
たくさんの臨床を重ねるなかで築いてきたものです。

大工仕事には、先人たちの知恵技術がいっぱい詰まっているのです!

日本の土地7割が山林という恵まれた環境にも関わらず、家づくりに日本の木が使われにくいのは、
非常に残念です。あ、この話については、また後日、ゆっくり熱く語りたいと思いますが(笑)。

家大工(やだいく)による建築は、どうしても時間はかかりますので、年間2軒ほどしか扱えません。
しかし、そのひとつひとつの工程において、棟梁の長年の経験と知恵が、たっぷり盛り込まれています。
材木の選び方削り方墨の付け方組み方など、どれをとっても、数ヶ月でできるようになる技ではないんですよ!

鉋(かんな)での削り方の技を競う「削ろう会」という会があるのを聞いたことありますか?
文字通り、鉋でどれだけ薄く幅広く長くきれいに削れるかを競う会で、名古屋から全国に広まりました。
参加するのは、大工はもちろん、家具職人木工職人大工道具を作る職人など。ミクロの世界を競うんですね。

ただ削ればいいのではなく、木目を読み、鉋の刃を砥ぎ鉋台を調整して挑むんですが、この鉋台の調整が、
また難しいんですよ。過去に僕も12ミクロンという記録を出したことはありますが、削ろう会で、
何と、3ミクロンという薄さの記録を出した人もいます。鉋屑を見せてもらいましたが、新聞が透けて見える薄さでした!
どのぐらいすごいかと言われても、ちょっと、想像が難しいですよね?(笑)
Web上にも動画がたくさんアップされていますので、一度、ぜひご覧になってみてください。
削ろう会」という言葉で検索すると出てくると思います。

ちなみに、僕らは親方(棟梁)からは

「ハエがすべって転ぶぐらいに削れ!」と言われてきました。
こうやって手の鉋で仕上げた木は、頬ずりできるほど、つるつるのピカピカです。
本当に薄くきれいに削り上げた木の表面は、水滴を落とすと染み込まずに、
転がるほどなめらかになるものなのです。
このような大工のこだわりについて、時々お伝えしていきます。お楽しみに!





                                                        棟梁


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タグ :匠が物申す


Posted by 大工のとと at 22:29Comments(5)匠が物申す

2012年04月25日

建て前♪豊橋の大工さん

こんばんは。

無事建て前も終わり、餅投げもあり、

大勢の人達が、お餅、お菓子、タオルなど、

たくさん拾われ行きました。




平屋の58坪大きいお宅です。





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Posted by 大工のとと at 19:12Comments(2)仕事