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2013年09月03日

屋根を支える職人!

見に来て下さりありがとうございます。


こんばんは。


埼玉県や千葉県で竜巻の被害に会われた方々、

なんといっていいか分かりませんが、

お見舞い申し上げます。



さて今日は、現場で屋根屋さんが作業をしている風景を、

見て頂きたくアップしたいと思います。


加藤建築の屋根屋さん、社寺建築の屋根を葺く事の出来る職人さんです。







この現場は、屋根土を載せて瓦を葺いてもらっています。

色々なご意見があろうかと思いますが、

棟梁、これが本来の瓦の葺き方だと思っています。





そんな訳で、屋根屋さんが手間ヒマかけてくれて瓦を伏せてくれています。







瓦の行儀が悪ければこんな風に一枚一枚カッターを入れながら、

納めてくれています。






軒瓦は、銅線できちんと2か所止めてあります。












いまは、いくら精度の良い瓦になったとは言えども、

多少のネジレや大きさの違いがあり、

職人さんは見た瞬間に判断して、

いろんな工夫をして納めて行きます。

色々な職人さんに支えられて家造りが

出来上がって行きます。


お施主さん一緒に楽しみましょうね。



                           棟梁





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       http://www.nagara-katou.jp/



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Posted by 大工のとと at 20:59Comments(4)豊川のお宅