2011年10月03日
地袋の板の加工(1)
地袋、天袋の板の加工風景です。
板の幅は67CMあり、300~400年位は立っていた木だと思います。

板を、水平になるようにセットします。

水平を見たら、全体のねじれをもう一度見直します。

削る、墨を付けて加工に入ります。
この時点で板の厚みが変わって来るので、板と相談しながら墨を付けて行きます。

4つの隅から電気カンナで墨どうりの削って行きます。
それが出来ると、真ん中の高くなっている所を削って行きます。

今日は、ここまでしか出来ませんでしたので、残りは作業は明日アップします。
長楽 加藤建築 ホームページはこちら
http://www.nagara-katou.biz
大工のつれづれ長楽日記日々更新します
板の幅は67CMあり、300~400年位は立っていた木だと思います。
板を、水平になるようにセットします。
水平を見たら、全体のねじれをもう一度見直します。
削る、墨を付けて加工に入ります。
この時点で板の厚みが変わって来るので、板と相談しながら墨を付けて行きます。
4つの隅から電気カンナで墨どうりの削って行きます。
それが出来ると、真ん中の高くなっている所を削って行きます。
今日は、ここまでしか出来ませんでしたので、残りは作業は明日アップします。
長楽 加藤建築 ホームページはこちら

http://www.nagara-katou.biz
大工のつれづれ長楽日記日々更新します