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2014年01月16日

銘木材造るのも大変なんです。

見に来て下さりありがとうございます。


こんばんは。


昨日は、古典芸能を堪能して、楽しいひと時をありがとうございます。

今朝は、ど寒くて足の霜焼けがど痛かった棟梁です。


さて、昨日は古き伝統のあるものを、まじかで見ることが出来て、

本当に楽しかったです、

このような会を主催された「魚彦会館」の大将に感謝しています。

ありがとうございました。



そんなこんなで、大工の仕事は、技術を要しています。


前回の続きから。





天然木の上に割れないようにボンドが塗ってあるので、

水でボンドをふやかして取って行きます。


こんな風に。








嫁さんと、母親で、まる一日がかりで、綺麗に取って行ってもらいます。



写真が少し悪いですが、こんな感じに。




板も、棟梁が自ら真直ぐになおしました。








表面を仕上げた後は、

溝をシャックったり、穴を掘ったり、加工をしてから、

床の間の材料には色を付けて、塗装の仕上げは、

ペンキ屋さんにお願いします。


銘木材を、ここまで造る大工いないんです。

この技術も伝えなければ・・・





       棟梁


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タグ :銘木材


Posted by 大工のとと at 21:45Comments(0)豊川のお宅