2012年05月27日
お蔵の見学♪豊橋の大工さん
おはようございます。
今日は、お昼頃から、イベントを立ててくれた方々と、
見学会&説明会をします。

行先は、「お蔵」今改修工事をしている現場です。

このお蔵、お客さんのお話によると、最低70年は建っているとの事でした。
約45年位前に改修工事をしたそうで、今回で、2回目らしいです。
僕も、このような改修工事に携われた事、大工として、とてもいい経験をさせて頂きました。
大工の技術が、随所に使われていて、関心させられる事ばかりでした。
大工をしていて、お蔵の改修工事に携われるなんて、まず無い事だと思います。
色々と、分析すると、土壁の厚みも20cmはあり、中にに入ると、ひんやりしますね。
そこのお宅は、一年間のお米を、お蔵の中で、保存しているそうで、虫もわきにくいらしいです。
先人の知恵が結集された、建物は、やはり、日本の風土に合った建て方、調湿効果などを考慮した、
家造りされています。なかなか、伝わらない所、誤解されている所、多々あると思いますが、
諦めずに、コツコツと、お伝え出来れば、僕の考える、最高のエコ住宅解って頂けるかな!
自然と共存でき、技術も継承して行けるそんな、住宅が造りたいですね(笑)
棟梁
長楽 加藤建築 ホームページはこちら
http://www.nagara-katou.biz
大工のつれづれ長楽日記日々更新します
ながらの母ちゃんことかかのブログもご覧ください
今日は、お昼頃から、イベントを立ててくれた方々と、
見学会&説明会をします。
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このお蔵、お客さんのお話によると、最低70年は建っているとの事でした。
約45年位前に改修工事をしたそうで、今回で、2回目らしいです。
僕も、このような改修工事に携われた事、大工として、とてもいい経験をさせて頂きました。
大工の技術が、随所に使われていて、関心させられる事ばかりでした。
大工をしていて、お蔵の改修工事に携われるなんて、まず無い事だと思います。
色々と、分析すると、土壁の厚みも20cmはあり、中にに入ると、ひんやりしますね。
そこのお宅は、一年間のお米を、お蔵の中で、保存しているそうで、虫もわきにくいらしいです。
先人の知恵が結集された、建物は、やはり、日本の風土に合った建て方、調湿効果などを考慮した、
家造りされています。なかなか、伝わらない所、誤解されている所、多々あると思いますが、
諦めずに、コツコツと、お伝え出来れば、僕の考える、最高のエコ住宅解って頂けるかな!
自然と共存でき、技術も継承して行けるそんな、住宅が造りたいですね(笑)
棟梁
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Posted by 大工のとと at 08:42│Comments(0)
│お蔵改修工事